事務所 内装リフォーム工事 富士市某社

今回は、富士市内某社の事務所で行なった内装リフォーム工事の様子をご紹介しております。

天井はジプトーンの張り替えを行ない、壁はクロス張り替えを行ないました。
床は所々表面が擦れてはげてしまっていたので、ウッド柄の長尺シートを張りました。

階段においては、鉄部を明るめの色で仕上げて、踏み面や蹴上は長尺シートを張りました。
そして入口引き戸は、カバー工法で新規の開き扉を取り付けて、業務終了後の目隠しのためにロールスクリーンを付けました。

以上の施工で、明るく綺麗なオフィスに生まれ変わりました!

内装リフォーム工事のポイント

「内装リフォーム工事をしたいけど、どんなことに注意したらいいのか分からない」
そのようにお悩みになる方は、多いのではないでしょうか。
そこで、簡単に内装リフォーム工事のポイントをご紹介いたします。
ぜひご参考になさってください。

【ポイント① 統一感を意識する】
壁紙や床材を張り替える場合は、特に『統一感』を意識することが大切です。
家全体の内装に統一感がないと、せっかくおしゃれなインテリアなどを設置しても、ちぐはぐな印象になってしまいます。
部分的なリフォームを行なう場合も、リフォームをした箇所としなかった箇所とで違和感が生じないように注意しましょう。

【ポイント② リフォームのタイミング】
床の補修や壁の張り替えは5~10年程度、畳の張り替えや天井のメンテナンスは10~15年程度、床の張り替えは15~20年程度を目安にリフォームを行なうのが一般的です。
まとめてリフォームをした方が良いのか、部分的にリフォームをした方が良いのか、ご自身で判断がつかない場合は、ぜひ私たちプロにご相談くださいませ。

【ポイント③ 家の耐久性】
どんな家でも内装リフォーム工事を行なえるわけではありません。
築年数がだいぶ経っていて耐久性がかなり低くなっている場合、内装リフォーム工事を行なうことができない可能性があります。
無理に内装リフォームを行なうことによって、家自体に大きなダメージを与えてしまうのは避けたいところ。
内装リフォーム工事を検討される際は、この点も忘れずに確認しましょう。

静岡県や関東エリアのご依頼に対応いたします

内装工事業者の『DAT』では、静岡県富士市を拠点に施工を行なっております。
戸建て・アパート・マンション・ビル・店舗・商業施設・介護施設・病院などさまざまな現場に対応可能です。

新型コロナウイルスの感染防止対策工事も承っておりますので、関心のある方はお気軽にご相談ください。
個人さま・建築関係者さまを問わず、みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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