総合病院改修工事 神奈川県某所

神奈川県某所で総合病院の改修工事を行ないました。
個室と4人部屋の改修工事です。
2部屋共に、天井、壁、クロスを張り替え、腰壁は1mm厚の塩ビの腰壁シートを張り、ベッドが当たっても傷がつかない仕様にしてあります。
ベッド頭部のメディカルコンソールは、ダイノックシートで模様替えしています。
床は、塩ビタイルに張り替えました。
トイレは便器を交換し、個室にはシャワーユニットを新設しました。
カーテンも交換して、快適に過ごしていただける空間をつくりあげました。

さて、ここからは「病院の改修工事のポイント」をご紹介しましょう。

病院の改修工事のポイント

病院の改修工事のポイントは、工事中であっても外来や診療を止めてはならないということです。
医療機能が止まってしまうと、地域の患者さまが非常にお困りになります。
事前にしっかりと施工の順番を検討して、決して医療機能が止まらないように気を配らなければなりません。
もう一つのポイントが、施工中の騒音や振動をいかに抑えるかです。
病院はほかの施工現場よりも、音や振動に敏感な方が多いと考えられます。
病院側のスタッフと綿密な打ち合わせを行ない、患者さまにご迷惑がかからないよう調整しなければなりません。
このように病院の改修工事には、通常の改修工事とは違った気遣いが必要になってきます。
ここまで病院改修工事のポイントについてご紹介してきました。
これからも丁寧かつ迅速な施工をご提供いたしますので、弊社をよろしくお願いいたします。

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