内装解体・スケルトン・原状回復工事それぞれの違いとは?
こんにちは!
DATです。
弊社は静岡県富士市に事務所を構え、静岡市を中心に一般住宅・オフィス・テナントなどさまざまな建物の内装工事を行っている内装業者です。
「内装解体、スケルトン、原状回復工事といった似た単語があるけど、どのような違いがあるの?」「自分はどの業務を依頼すればよいの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、内装解体、スケルトン、原状回復それぞれの単語について詳しく紹介します。
依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
内装解体とは?
リフォームにおいてよく用いられる3つの単語ですが、それぞれには明確な違いが存在します。
まずは、内装解体についてです。
内装解体とは、内装部分のみを解体する作業のことを指します。
つまり、建物の本体部分を撤去したりものを撤去したりする作業は工事に含まれません。
あくまで、内部の解体を行いまっさらなスペースにするのが内装解体となります。
スケルトン工事とは?
スケルトン工事は建物本体の躯体部分以外をすべて解体する作業のことを指します。
建物内に設置されている天井や床材、電気設備、空調設備などをすべて解体していきます。
したがって、スケルトン工事が実施された後は躯体部分が残り、コンクリート剥き出し、木造剥き出しの状態になります。
原状回復工事とは?
原状回復工事とは、賃貸を借りた時の状態に戻す作業のことを指します。
たとえば、新たに設置した仕切りを撤去したり壁紙を貼り替えたりするのが原状回復です。
つまり、原状回復工事は自身が設置した設備をすべて撤去し、元の状態に戻すことを指します。
内装工事はお任せください!
DATでは静岡県内を中心に関東エリアにて、新築・増改築などのリフォーム・リノベーション工事にともなう内装仕上げ工事のお仕事を承っております。
リフォーム・リノベーション工事自体のご依頼も大歓迎です。
お手軽かつリーズナブルな工事で、お客様のニーズにお応えいたします。
お見積もりは無料ですので、まずは一度お気軽にご相談いただければうれしいです!
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