壁紙のお手入れ方法とは？

こんにちは！静岡県富士市を拠点に、床張り替えやクロス張替えなどの内装工事を行っているDATです。
静岡県内や関東圏を中心に、お客様へのヒアリングを大切にしながら、最適な施工を行えるように技術を磨いております。
皆様は、壁紙を長期間きれいに保つために、どのようなお手入れをすれば良いかご存じでしょうか？
今回のコラムでは、壁紙のお手入れ方法についていくつかご紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしていただけましたら幸いです！

普段のお掃除

普段のお掃除方法ですが、ハタキを使ってホコリを取り除く方法が一般的です。
掃除中にホコリが床に落ちてしまうことがよくありますので、床掃除をする前に壁紙の掃除を行いましょう。
ホコリが壁に長期間残ったままになっていると、ホコリが湿気を吸い取ってしまい、カビの原因になることもありますので、定期的な壁掃除は行った方がベストでしょう。

汚れが付着したとき

一般的によく使われているビニール素材の壁紙の場合は、汚れが付着したらすぐに固く絞ったスポンジやタオルなどで汚れを吸い取りましょう。
また汚れがひどい場合は、中性洗剤を使用すると汚れが落ちやすいです。
ただし洗剤が壁に残っていると、変色してしまう可能性がありますので、必ず水やぬるま湯で洗剤をしっかりと拭き取りましょう。
そして、特殊な素材の壁紙を使用しているときは、水で濡らしたり洗剤を使ったりすると、シミの原因になることもありますのでご注意ください。

はがれてきたとき

壁紙がはがれてしまったときには、一部分であれば木工用の接着剤を使用して修繕を行っても問題ありません。
はがれている部分が固まってしまった場合には、木工用の接着剤での修繕は効果がありませんので、壁紙を張り替えることをおすすめします。
はがれた部分から劣化が広がる可能性もありますので、壁紙は定期的に全体を確認しましょう。

DATへご相談ください！

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また、感染予防対策工事なども承っております。
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